私がライターインターンを経験したかった理由について

私がWebライターを始めたのは27歳の時でしたが、Webマーケティングの業界に入るのであれば、大学生の頃からライターインターンの経験をしたかったと今でも思っています。

成長性があり、いかにもベンチャーらしい環境の業界では学生の頃から働いてみると、得られるものがとても多いです。また、コンテンツ制作の仕事に携わるとWebマーケティング全体の流れを掴めて、どのように収益を得ているのかといったビジネスシンキングに馴染むことができるでしょう。

ライターインターンの仕事内容について

前に働いていたベンチャー企業では常に、ライターとテレアポでそれぞれインターン生を雇用していました。ライターインターンは週1~2程度出勤してきて、ディレクター側から与えられた記事案を基に執筆するといった感じです。

そこのベンチャー企業では不動産など専門的な分野でしたが、若い人向けの記事(美容や芸能など)でもインターン生を使いやすいと思います。業務委託契約による外注ライターで大学生を採用しているケースもあり、ブロガーをしながらライターインターンをしている大学生も多いです。

ライター経験から関連している職種の勉強にもなる

Webライターの仕事を実際にしてみると、インターネット上にあるサイトは無暗矢鱈に記事を載せているのではなく、戦略的に企画して制作していることが解ると思います。

●サイトを見に来る年代層に沿った情報ニース

●アクセス数、コンバージョン率上昇を目的としたサイト改善

●検索ボリュームやトレンドを意識したキーワード選定

いずれの要素もライティング業務を結び付いており、Webマーケティングの知識を身につけると、より充実した仕事が可能になります。ライターだけでなく、コンサルティングやデザイン職などの興味があれば、高いモチベーションで仕事を続けられるでしょう。

ライターインターンは稼げるアルバイトではない

ただし一つ注意点として、ライターインターンはあまり稼げるアルバイトではありません。常駐の場合は都内でも時給1,000円程度、業務委託(外注)の場合は3,000文字の記事単価で1,500円~2,000円くらいが相場だと思います。

また、インターンによっては無給で募集している案件もありますが、報酬のないインターンはおすすめしません。長期でする場合は特に、報酬をもらって責任のある業務をこなすことが大事です。

ベンチャーであれば直接問い合わせるのも効果的

インターン情報についてはネットの専門求人サイトでまとめて募集されていますが、気になる会社があれば直接問い合わせてみて、アルバイトやインターンの応募について相談するのもいいでしょう。大企業では難しいですが、人数の少ないベンチャーであればトップの人間とやり取りできる可能性が高いです。

Webライターという仕事は業界柄、中小企業やベンチャーという環境が多く、いわゆる大手志向の就活生は『結局は大企業の方がいい』と感じるかもしれません。

ですが、大手とベンチャーの違いについて、実際に働いて知ってみるのも良い経験だと思います。私は社会人になって大手とベンチャーの両方で働いたことがありますが、働き方や動き方…考え方が全く違う世界です。大企業しか考えていない学生でも、一度はベンチャーの空気を感じてみるといいかなと思います。